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志多三郎「古本屋春秋」ほか

6月5日(土)

近くに用があったので、久しぶりにY堂をのぞく。均一台から一冊、店内で文庫を一冊購入。

   志多三郎「古本屋春秋」(現代出版・100円)
   藤田三男編「浅見淵随筆集 新編燈火頬杖」(ウエッジ文庫・370円)

「古本屋~」を買う時、店主から「こういう本に興味がおありなんですか?」と不機嫌そうに聞かれる。思わず「え、ちょっとおもしろそうだったので」と答えたのだが、この著者のことは全く知らなかった。そういう人が買ってはいけなかっただろうかと少々びびる。紀田順一郎氏の推薦文も載っているところを見ると、業界では有名な人なのかもしれない。中味は、現役の古本屋さんである著者(発行1986年)が家業周辺の出来事をつづった日記である。これを読むと、やっぱり古本屋という商売は大変なんだなぁと思う。おおよその本好きが一度は夢見るのが古本屋(だろう)。著者のもとにも古本屋志願者が何人も来るのだが、その度に自分の著作(「街の古本屋入門」)を読んで考え直すように諭す。そして、やはり1000円以下の単価の安い客にはがっかりするということも書かれていて、私なんかは冷や汗もの・・・。そのかわり5000円以上買う客には喜んでくれるようで、かつてこのY堂でまさに5000円位の一気買いをしたことがあったのを思い出し、なんとか自分を肯定する。読書家でもある著者が、「まだまだ知らない書物が山ほどある。世の中を見るとそんな気は失せるが、本を見ていると何百年も生きていたくなる。」と呟く姿に共感。
帰りに図書館にも寄り、饗庭孝男「ヨーロッパの四季Ⅰ」という美しい本を一冊借りる。
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著者の行動圏内にある古本屋さんにて拾った本や読後感などをつづったブログです。
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