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ポール・ギャリコ「猫語の教科書」ほか

7月16日(金)

いよいよ夏本番を思わせる一日。去年の夏はわりとしのぎやすかったので、どうか今年も猛暑になりませんように、と心から祈る私。寒さには耐えられるが、暑さにはからきし弱いのである・・・。そして2週間ぶりにブックオフS店。100円単行本を1冊、100円文庫を3冊買う。

   有吉佐和子「恍惚の人」(新潮社)
   ポール・ギャリコ「猫語の教科書」(ちくま文庫)
   三島由紀夫「作家論」(中公文庫)
   「石垣りん詩集」(ハルキ文庫)

「恍惚の人」は昭和47年発行の純文学書下ろし作品シリーズの一冊。遠からず恍惚の人になりそうな老親を抱えている身としては、必読の書かと思い。
「猫語の教科書」は、猫自身がタイプライターを打って書いた、という設定。従って、カバー表紙裏の作家紹介には、しっかりと著者猫の写真。内容は、「子猫、のら猫、捨て猫たちに覚えてほしいこと」として「人間の家をのっとる方法」(もちろん暴力ではなく、「魅力」でのっとるのである)や「おいしいものを食べるには」「猫にとっての正しいマナー」など猫として身につけたい知恵を網羅したハウツー本である。ちなみに、大島弓子はこの本のおかげで愛猫サバの死から立ち直れたそうだ。
「作家論」の中で、三島がアーサー・シモンズのこんな言葉を引用していた。
「文学でもっとも容易な技術は、読者に涙を流させることと、猥褻感を起こさせることである」
非常にナットク!
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